自家培養軟骨移植術ジャックと骨切りの記録

2019年12月左膝自家培養軟骨移植術ジャックを右膝2021年1月高位脛骨骨切り術を受けました

軟骨採取の手術終わりました!!

昨日、朝一の手術で関節鏡を入れて

悪いところを確認しつつ、軟骨採取しました。

1日の流れは、

8時30分に看護師さんとオペ室へ

部屋がたくさんあって一番奥の部屋でした。

麻酔科医は女医さんで、

オペ看男性と前日に病室に

来てくれていたので

手術室であまり緊張せずに臨めました。

オペ室のメンバーは、

執刀医と後期研修医と麻酔科医1人に

オペ看男女ひとりずつの2人合計5名でした。

 

手術台の温かいベッドに寝転がり

タオルケットをかけられ

ガウンとズボンと下着を脱がされる

いよいよ麻酔開始です

今回BGMは、なしでした

昔 筋腫の手術をしたときは

BGMありました

あった方が良いなぁ。って思いました

エビのように丸くなり

  

 

 

 

 

 

 

2回消毒のあと表面の麻酔の注射をチクリ

そのあと、足がジワッと感覚が

なくなっていきました。

もう自力では、元に戻れません。

手伝ってもらい仰向けになると

尿道に管を入れられる

 

以前子宮筋腫のときは、

めちゃくちゃ痛かったけど

今回はチクリくらいで

痛くなく今までで一番上手でした👏👏

 

麻酔がかかってすぐは、

ちょっと気持ち悪かったけど、

そのあとは、大丈夫でした。

私の右側にモニターが置かれ関節鏡の

手術を録画していました。

私も今回は、寝ないで一緒に見ました👀

時折、主治医が研修医に説明していました

私の軟骨は、すごくケバケバしていました

ケバケバしたところを綺麗に削っていました

軟骨は、白くて綺麗だったけど

黄色いところもありました

軟骨欠損している所もモニターで見ました

4週間培養して3箇所に移植するそうです

軟骨採取までやったら、

執刀医は次のオペへ

研修医の方に縫合と包帯巻きを

やってもらい病室へ

 

病室に戻ってきたのは、10時半でした。

長い1日でした。

その後は、また書きますね