番外編 急性胆嚢炎になり摘出術を受けました
皆さま、こんにちは。
今日は、7月末に受けた胆嚢摘出術の話を書いていきます。
私、いつの頃からか、ずっと体調悪かったんです。
まさか、胆嚢炎だとは、思いもよらず、、
症状としては、異常な肩こり
右側肩甲骨の痛み
お茶を飲んだだけで吐き気
みぞおちの痛み、心窩部痛(しんかぶつう)と言うらしいです。今回はじめて知りました。
元々肩こりがひどいので、エレトンというマッサージ機を持ってました。マッサージ機でマッサージすると、反対にめちゃくちゃ痛くなる。
色々クリニックにも行きました。
肩こり外来に、更年期で肩こりかな?と婦人科行ったり、、、
決まって痛くなるのは、なぜか15時すぎなんです。
一度近くの大学病院の救急に行ったけど、そこでは分からず、、
研修医みたいな若い先生で最悪でした。
その1週間後にまためちゃくちゃ痛くなり、
何度か救急でお世話になった近所の◯◯中央病院に行くことに。。。
連休のときの夕方6時すぎでした。
膝の手術をした北里に行くことも多少考えましたが距離が遠いので、断念
痛みに悶絶しながら病院に着くと、
まずは、肺のレントゲン
コロナの時期なので、担当看護師さんと先生は防護服を着ておられました。
暑いのに、本当に頭が下がります。
血液検査と造影剤を使ってCTを撮り、
胆石性急性胆嚢炎と診断がおりました。
色々待ち時間も長く診断されたのは、夜11時近くでした。そのまま、入院してください。と言われまして、翌朝手術しました。
胆石は、一個でした。
胆嚢摘出の手術は、2通りです。
腹腔鏡か開腹です
先生が丁寧に説明してくれました。
書いてくれた図です。↑
良い先生に恵まれ、手術出来たことは良かったです!
盲腸と同じで、炎症が起きたら、すぐ手術して摘出するのが望ましいそうです。
お臍下、下腹部を何度か手術している私ですが、 結果的に腹腔鏡で出来ました。
胆嚢は、お臍を縦に切って、そこから出しました。
膝の手術と違って、手術日は、飲水不可でした。
翌日は、飲水のみ。
私の母も昭和60年代に同じ手術をしていますが、お腹の真ん中を30センチ切ってます。
医療の進歩で、私は傷が小さくすんで良かったです。
入院期間は、手術日含め5日間でした。
病棟に上がったのが夜中0時過ぎでしたので
手術当日が1日目です。
術後、4日目に退院しました。
膝の入院とくらべると、あっ!という間でした。
術後、1ヶ月と少し経ち、謎の肩こりは改善しました。
手術後、はじめての昼食↓
翌々日の昼からです。
入院中は、ずっとお粥ですが、おいしかったです。
お世話になりました。