自家培養軟骨移植術ジャックと骨切りの記録

2019年12月左膝自家培養軟骨移植術ジャックを右膝2021年1月高位脛骨骨切り術を受けました

ジャックから丸一年お掃除手術終えました!!

あんまり更新してないにもかかわらず

見に来てくれて、ありがとうございます😊

先週、手術から一年経過しました。

 

一昨年左膝の手術を決めてから右膝も痛く、

私の病院では、6週間は術足に体重を全くかけない生活でしたので、より右膝に痛みを感じ、

退院後から定期的にヒアルロン酸を打ってきました。

7月頃にMRIを撮ったところ内側の軟骨がない。となり、左膝のジャックのお掃除手術のときに、右膝も一緒に関節鏡で診てもらうことにして、両膝関節鏡の手術を受け、もうすぐ2週間経とうとしています。

本当は、右膝も軟骨培養してほしかったのですが、結果的に出来ませんでした。

欠損部分が広すぎて出来なかったようです。

 

ジャックした左膝は、3箇所軟骨を培養して戻したのですが、残念ながら膝蓋骨(お皿)の裏は、ベロンとはがれ、定着してなかった。と説明を受けました。

定着する時期を過ぎたので、ここは今後増えることは、ありません。

大腿骨は、しっかり定着していたとのこと

良かったです!!

 

自家培養軟骨移植術ジャックでは、手術後だいたい一年で中を実際に確認するお掃除の手術をする病院が大半だと思いますが、実際にこの事実を知っている人が少ないようです。

私は、高校生のときに骨折の手術をして、抜釘をしたことがあり、膝の手術はだいたい2回セットだと思っていました。

ジャックは、採取もあるので3回手術することになります。

お掃除の手術はどういうことをするかと言うと培養したときに縫った糸を取ることと軟骨が定着しているかの確認と滑膜の除去だと思います。

滑膜が増えすぎてもダメだと今回初めて知りました。

今回は、全身麻酔で、硬膜外麻酔を2日間併用しました。硬膜外麻酔が効いていたので、痛み止めの点滴はしなくて大丈夫でした。

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年明け右膝の骨切りをする予定ですので、また更新していきたいと思います。