自家培養軟骨移植術ジャックと骨切りの記録

2019年12月左膝自家培養軟骨移植術ジャックを右膝2021年1月高位脛骨骨切り術を受けました

右膝、骨切り術を終えました。

右膝は、自家培養軟骨移植術ジャックが

出来なくて骨切り一択になりました。

正直、最近痛みもだいぶマシになって

いたので、急いで手術しなくても良いかな?

と思いましたが

手術日を予約してしまっていたので仕方ない。

 

入院日1日目

9時に病院に着きPCR検査

結果が出るまで個室待機。

13時すぎに検査結果が出た。

今から大部屋に行くのもあれなので

骨切りは痛いって言うし、

3日間は、個室にいたい。と言う。

 

去年入院していたときと同じ景色に癒される。

この個室は、トイレシャワー付きで20000円なり。

結果が出るまで部屋を出てはダメと言われた。

 

夕方病院内のコンビニでフィナンシェを買い

夜🌃食べおさめ。手術日は、食事なし。

 

手術当日

8時40分に入室。4週間ぶりの手術室と

あってあまり緊張しなかった。

オペ看さんも以前担当してもらった方で、

少しホッとする。

2人のオペ看さんがテキパキと同時進行で

準備しいよいよ麻酔。

この病院での膝の手術も今回で4回目です

 

麻酔科医も前より経験のある方で

指導医はいなかった

硬膜外麻酔を入れるのに時間を要する

10分くらい経ったころ終わったように思う。

それからは、眠くなる薬を入れます。と

言われ意識がなくなった

 

手術が終わって起こされたとき、

今回はガッカリしなかった

執刀医の説明を聞くため夫が来てくれた

ジャックを移植したときの術後は

夫にイライラしてしまったが

今回は、イライラしなかった

麻酔の薬の種類が変わったかな?

 

後で夫に確認したら13時過ぎに

病室に戻ってきたようだった。

家で子ども2人が留守番しているので

あまり長居せずに帰ってもらった。

手術室で最初に目に入ったのは

水が入った大袋が2つかけてあった。

関節内をその水で洗うらしい。

硬膜外麻酔の管と血抜きドレーンをつけて

病室に戻った。

術後は、硬膜外麻酔の影響で術足が

ビリビリしびれて気持ち悪かったので

薬の濃度を下げてもらうと、痛みが増した

すぐ元のマックスの濃度に変えてもらった

痛いより、ビリビリの方がまだマシだった

 

夜、寝れるか心配だったが、わりと眠れたと思う。

看護師さんが来てくれるたびに目が覚めるし、

一度2時に覚醒したが6時まで眠れた。

半袖の術衣だったが汗かいた。

寝返り出来ない辛さもあったが、

今まで自分が受けた手術で、

ワースト1になるくらい手術の夜は辛かった。。。

手術当日は、こんな感じで過ぎてゆきました。。。

数えてみると、12回目の手術でした。